ゴールデンスランバー みますた☆ [つれづれ]
伊坂幸太郎原作の映画です。
最近、伊坂光太郎原作作品はすごい勢いで映画になってますね。
この「ゴールデンスランバー」もその一つです。劇中にも流れますが、ビートルズの曲のタイトルです。
伊坂氏は元々エンジニアさんだそうで、彼の小説を読んで思ったのは物語の並列化です。並列化(へいれつか)は、コンピュータにおいて、同時に複数の演算処理を実行すること(並列コンピューティング)によって処理のスループットを上げるプログラミング手法である。(wikiから引用)物語もなんとなくそんな感じで進んでいきます。そして最後に繋がりをみせると言った印象を受けました。
脚本を含め映画自体は標準的に面白かったのですが、所々しょぼいなーと言う印象を受けてしまいました。なんだろう…。日本の映像技術は色が悪いのかな…?色が悪いという表現は的確では無いのかも知れないんだけど…。なんだろう。演技が今一なのかな?うーん。エキストラとか周りのシーンを映した場合どこかに常に素人感が残ってるからなのかな?となれば編集がへたくそなのかな?ナンだろう…。映画詳しくないからどう表現して良いのか解らない素人意見で申し訳ないのですが、もう少し迫力のある映像で見たかったなぁと思ったのです。CGの技術がハリウッド並でないから迫力にかけるのかなぁあぁぁぁとか…うむむ。
因みに、GOLDEN SLUMBERS-THE BEATLES
Once there was a way
To get back homeward
Once there was a way
To get back home
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タグ:映画
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